2016年08月06日

庭の片隅の名残り・・・

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清楚で可憐な花やろ・・・
庭の片隅に人知れずひっそりと咲いていた

我輩、見たくない木だったので
水かけもせずほったらかしにしていた・・・

いつの日か引っこ抜いて
焼き捨ててやろうと思っていたのだが
この花を見て、その気持ちは消えた・・・

この花はね、金柑の花なんよ

1年半前、どこぞのアバズレ女が
「実が生ったら金柑煮作るから・・・」
と言うので植えた木だった・・・

ここに植えなくても
社長の家の庭に植えていたら
今頃は社長と2人して毎日楽しく水かけしていたことだろうに

もう引っこ抜けなくなってしまったわいね 

今年は実が付き始めたら周囲にネット張って
ヒヨドリに食べられないようにしなければ・・・

実が付いて完熟したらどうするべかな・・・

宅急便で送ってやろうかね・・・
「金柑煮作って、二人で食べんさい・・・」
って一言添えてさ・・・

アッパラパ〜のあの女はそんなことなんて
もうとっくの昔に忘れていることだろう・・・
というより、口から出まかせの嘘しか言わない女だったから
速攻記憶からは消えていただろうけどな

困ったもんだ・・・こんな名残り・・・




























ラベル:名残り 片隅
posted by youan at 23:45| Comment(0) | 花咲か爺さん旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月05日

歩兵連隊の足音とジェット機の騒音

我輩、さっきまでベッドで横になっていたのだが
今また起きてきてパソコンのスイッチを入れた

暗いベッドルームの中で
目を閉じても開けても足音が響いている・・・

もうどれくらいたつのだろうか
先月末頃から、耳の奥で足音が響いている・・・

それも一人や二人ではなく
大勢の足音がずっと鳴り響いている

ザックザック・・・ザックザック・・・

まるで歩兵連隊が行進しているような
規則正しい無言の足音が響いている・・・

ザックザック・・・ザックザック・・・

不気味だね
何の前触れなんだろうね・・・

ジェット機のキーンという騒音は
相変わらず頭の中で響いているし・・・

我輩、今どこかに向かっているんだろうか?
我輩、この魂を足音とともにどこかへ連れ去られるのだろうか?
この足音が停まるとき・・・我輩は逝ぬるんだろうか?

ジェット機のキーンという音が止まったときは
我輩の心臓が止まったときなんやろか?

こうしてキーボード叩きながらも
目を閉じると・・・足音とキーンという音が聞こえている・・・

眠りながらこの足音とともにあの世に行くんだろうか?
ジェット機で天空へ連れて行ってくれるんやろか?

それもいいかもな・・・
苦しまずに逝けるのならそれが一番いいのかもしれないな・・・

共に海を守ってきた先輩方も
同僚や後輩たちの中にも先に逝った者がたくさんいる

つい最近も後輩が一人・・・逝った
自らその命を絶ったのだった・・・

我輩にはいつ順番が回って来るんだろう?

足音とキーンという音が鳴り響き続けて・・・
願わくば早く停まって欲しい・・・
お迎えに来ました・・・と

ジェット機なら天国
歩兵連隊の足音なら
暗いイメージだから地獄やな・・・

願わくばジェット機の方にお願いしたいもんだね・・・
飛行機は嫌いやけどな・・・














posted by youan at 03:05| Comment(0) | 花咲か爺さん旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする